ごみ処理有料化案可決
今議会の焦点だった「ごみ処理有料化」案が、14日の本会議で可決。
来年の10月1日から実施される予定だ。
私は、ごみ有料化には、当初は賛成、次第に反対に傾いていき、一時は反対しようと考えていた。
会派内でも意見が分かれたが、最終的には議案が上程された以上、持論を市側にぶつけて、付け加える余地がある、つまり「中身」がとれたら賛成に回るのもやむを得ないと判断した。
私としては、よりよい施策となるよう道筋をつけたつもりだが、4万人もの署名を集めた「民意」に反して賛成したことには変わりない。市民の声を黙殺した、という批判は甘受するしかない。
この議案に対しては、「拙速だ」「もっと議論を」という意見が聞かれるが少なくとも議会ではもう十分議論されてきたと私は思う。
潮時だったのだ。
私達議員は、何よりもまず、
議案に対して「立つか、座るか」が第一の仕事だ
と思っている(「退席」っていうのもあるが)。
私はごみ行政が前進する、方に賭けた、ということだ。
来年の10月1日から実施される予定だ。
私は、ごみ有料化には、当初は賛成、次第に反対に傾いていき、一時は反対しようと考えていた。
会派内でも意見が分かれたが、最終的には議案が上程された以上、持論を市側にぶつけて、付け加える余地がある、つまり「中身」がとれたら賛成に回るのもやむを得ないと判断した。
私としては、よりよい施策となるよう道筋をつけたつもりだが、4万人もの署名を集めた「民意」に反して賛成したことには変わりない。市民の声を黙殺した、という批判は甘受するしかない。
この議案に対しては、「拙速だ」「もっと議論を」という意見が聞かれるが少なくとも議会ではもう十分議論されてきたと私は思う。
潮時だったのだ。
私達議員は、何よりもまず、
議案に対して「立つか、座るか」が第一の仕事だ
と思っている(「退席」っていうのもあるが)。
私はごみ行政が前進する、方に賭けた、ということだ。