:::藤沢市議会議員 柳田ひでのり:::藤沢市議会議員柳田秀憲のブログです。

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民信なくば立たず
28日夜の閣議で、政府は普天間基地を名護市の辺野古に移設することを決定。
そして、鳩山総理は、県内移設に反対し閣議決定への署名を拒否した社民党の福島大臣を罷免した。
「海兵隊は国外、最低でも県外」
という選挙公約実現を模索するも米国に跳ね返され、迷走を繰り返したあげく自民党政権時代の辺野古移設に逆戻り。

「鳩山総理は、沖縄県民との信義より、米国・米軍を選んだ」
と沖縄の怒りは頂点に…。

私は21時からの総理の記者会見の模様をNHKニュースで見ていた。
「お詫び」「反省」「お願い」
の連続で、痛々しいほどだ。

対する社民党福島党首は
「沖縄を裏切ることは出来ない」
とキメ台詞。その顔は清々しささえ感じさせた。
もはや、民主・社民の関係解消は決定的だろう。

期限切れ直前まで総理は打開策を探り、都道府県知事を集めて
「沖縄の負担軽減に手を貸して欲しい」と各自治体にボールを投げる
ことまでやった。この瞬間、
日本の安全保障
極東・太平洋の国家間の均衡といった
地政学
的な意味合い、そして
日米同盟
といった事に関する国民的議論の時となった。

私は、厚木基地爆音に苦しむ藤沢市の市議なのだから基地問題とは無縁のはずもないが、今あらためて
「日米安保と米軍基地負担」
といった超難問の答えを求めなければならない。

民主党の一員として、私は鳩山総理・日本政府の政策を支持したいし、日米同盟も大切だ。だが、
「沖縄を裏切ることはできない。負担を強いることに荷担することはできない」
との福島発言に共鳴する自分がいる。

民信なくば立たず。民主党政権は危機的状況に陥った。
| 02:16 | 国会 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 柳田ひでのり |
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