:::藤沢市議会議員 柳田ひでのり:::藤沢市議会議員柳田秀憲のブログです。

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善行土地問題その12 やはり購入ありき
5月10日は藤沢市政の歴史に残る日となるかもしれない。

これまでの審議では、新井副市長以下市当局は一貫して
「最終的には市長の判断」
と言い続けてきた。
ならば、通常市長が委員会で答弁することはないが、
「市長に出てもらって説明を聞こう」
ということになり、前回の連合審の際に提案、市長の出席が実現したわけだ。

海老根市長は日程の都合上、09時30分の委員会開会には間に合わず、11時に出席し13時まで、という条件付の出席となった。
もっとも、質疑は本件のみなので2時間あれば十分だろう。

09時30分から副市長以下の市職員との質疑応答を行い、一旦休憩して11時に海老根市長への質問が始まった。

 三野委員「市長が取得を決めたのはいつか」
海老根市長「善行自治連から陳情を受けたとき。最初から取得ありきだった」
 柳田秀憲「!!!」


08年9月18日
「市民農園」設置の陳情を受け
09年9月22日〜10月1日
経済部が検討したが「ムリ」となり
10月7日
(仕方なく)新井副市長は市民自治部に対して「周辺一体整備」の検討を指示
10月10日頃
市民自治部は「コミュニティ施設」での取得を提案
10月10日頃
市長が取得を決断

というのが市側の説明。
09年9月定例会から昨日まで、副市長以下市職員は半年間こうした説明を繰り返してきたわけだが、
半年にわたって築き上げたシナリオが市長の一言で吹っ飛んだのだ。

市はあれこれ取り繕っているが、ようは
「頼まれたから買っただけなのでは?」
という疑念を私は抱いていた。
しかし、それにしても、こんなにあっさりと市長が認めるとは思わなかった。聞いた瞬間、目が点!!!

市長の質疑に与えられた時間は2時間だったが、初っぱなにこの答弁!
私は「市長、もう質疑は結構です。公務にお戻り下さい」という心境に…。

100条委設置は議会与党の壁に阻まれ、私たちはまず建設委に前経済部長を参考人招致することに成功、あわてた?与党側は総務委との連合審査会を提案してきた。
総務委・建設委連合審査会というのは市議会はじまって以来のことではないだろうか?

連合審は「100条委設置の代替案」のつもりだったのかもしれないが、皮肉なことに大きな成果を上げることになった。
しかも、最終日に。
| 18:26 | 議会(常任委員会) | comments(2) | trackbacks(0) | posted by 柳田ひでのり |
Comment








いつも興味深く拝見させていただいてます。
今回は、藤沢市政の歴史に残る日ですかっ!!!すごいですね。
絶句している柳田さんの姿が目に浮かぶようです。

私の周りでも、この問題には興味を持っている友人が多く、
色々聞かれるのですが、今一つ説明できずにいるので、柳田さん
のブログをオススメしている次第です。

この問題は引き続き頑張っていただき、百条委員会が設置される
その日を期待して待っております。

追伸:この問題の柳田さんの功績には拍手をお送りしますが、
もう少し父親としても、子育て面や福祉面にも目を配っていただければ
嬉しいです。更なる御活躍をお祈りしております。
posted by 市民A | 2010/05/11 11:10 PM |
これまでの議会野党と市側との質疑の途中経過を野球で喩えてみると…

「9回表、議会が市に対して3対2で1点リード、
2死満塁で攻撃中」
「そこで、市側は抑えの切り札の海老根投手が登板」
「しかし、代わった初球、いきなり走者一掃の大暴投!」
「6対2と更に点差が開く」
「9回裏、4点のビハインドの市側、2死走者なし」

といったところでしょうか。
posted by 柳田ひでのり | 2010/05/11 10:44 PM |
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